前回はCPUの選定をしてRYZEN9に決めたところで終わりました。
今回は、マザーボード選びですよ!
マザーボードと一口に言っても、種類は沢山あります。
もちろん、初心者の僕は何を選んだらいいのかなんてぱっと思い浮かびません。
どうやって、MSI X570 unlfyに行き着いたのかを書いて行きたいと思います。
自作PC初心者がマザーボードを選ぶまでの過程MSI X570 unlfy
兎にも角にも、RYZEN9 3900Xで使用できるマザーボードの種類を確認しなくてはいけませんね。
- X470シリーズ BIOSアップデートが必要 在庫品は注意
- B450シリーズ BIOSアップデートが必要 在庫品は注意
- X570シリーズ そのまま使用できる。 第三世代RYZENと同時発売で対応
という感じになっているようです。
必然的にX570シリーズへ絞り込む事になる
しかし、そこは初心者。
BIOSアップデートなんてややこしいこと出来るか!
というのもありますが、マザーボードによってはCPUとメモリが必要な場合もあるらしいです。
もちろん、第二世代RYZENシリーズなんて持っていないので
そんな博打はしたくないですね。。
なので、結論X570シリーズ一択となるわけです。
やはり長く使いたい。
CPUの時も触れましたが、僕は出来るだけ長く使いたい派です。
長く使いたいとなると、拡張性なんかは妥協したくないですね。
そうなると、やはり幾つかの外せない部分を抜き出して
マザーボードを絞り込んでいくことになります。
- m.2SSDのスロット数
- m.2SSDのPCI_E4.0対応のスロット数
- m.2SSDの冷却用ヒートシンクの有無
- メモリクロックがどこまで対応しているか
ざっと、4つくらいですかね。
というのも、日進月歩で進化しているPCであるわけで
今は高価なPCI_E4.0対応m.2SSDもいずれは値段が落ちてくると思います。
ですから、今現在はPCI_E3.0のm.2SSDを使う予定ではありますが
いずれ、容量を増やしたくなったりした時にはPCI_E4.0も安くなってるかも?
という目論見もありまして
出来ればPCI_E4.0に対応するスロットは2つ以上欲しいのです。
初めの一つはPCI_E3.0挿しちゃいますし…
クローン作って、入れ替えてもいいんですが
OSが入ってるところにそれ程大きなファイルを入れる予定もないですからね。
あとは、ヒートシンクの有無。
m.2SSDは熱がすごいらしいので、付いているに越したことはないでしょう?
あとで、別売りのを買えばいいんでしょうけど
やっぱり、元からついてる方が統一感ありますからね。
メモリクロックに関しても、同じ理由です。
いずれ、高クロックモデルが安くなる日がやってきて
さらなる高クロックモデルが発売される。
絶対そうなるんです。
2~3年たてば、メモリの増設もしくは強化
対策を考えるようになる事もあるでしょうから、妥協せずに選んでいきたいです。
そして、MSI X570 unlfyへ
なぜ、このマザボ選んだといいますと
- 最大DDR4-4600+(OC)対応
- m.2SSDPCI-E 4.0、3スロットヒートシンクの有
- 放熱効果を高めた設計
- デザインも好き
という理由ですね。
他にもいくつか候補はあったんですが
最終的な部分ではやはりデザインですかね。
もちろん、機能的に同じようなマザーボードは他メーカーにもあります。
ですが、欲しい部分を抜き出して絞り込みを行ったので
必要な機能は揃ってるわけですよね?
だったら、もうデザインで選ぶっしょ!
だって、これ以上細かい部分の差なんて多分わからないよ。
そこまで深い知識もないし、体感出来るのかすら怪しいじゃないですか。
という感じ。
終わり!!!!
良かったら、動画もあるのでのぞいてみてね
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